【秘蔵の酒】蛮酒の杯 ~封印甕貯蔵古酒~
ご訪問いただきありがとうございます。
ポポンデッタです。
今日はお酒のレビューをしたいと思います。
秘蔵の酒、、、
名前からやばいですね。
お酒の写真
化粧箱に入っています。
テンション上がります。
概要
時代の先端をいくような商品造りではなく、昔ながらの製法にこだわった商品造り、
良い商品を今の時代にあった製品として蘇らせるというような過去の歴史の中から
新しいものを発見するということをテーマにして展開して参ります。
商品造りも当然のことですが、地域文化も守っていければと考えています。
オガタマ酒造株式会社はそれぞれの時代にあったおいしい焼酎の歴史造りをして参ります。
ちょっとなつかしく、はじめまして、オガタマ酒造株式会社です。
封印甕貯蔵古酒「蛮酒の杯」は、甕壷の中でじっくりと3~5年の長期貯蔵させたオガタマ酒造の秘蔵の古酒です。
その芳醇な香り、口当たりは、他の追随を許さぬうまさです。
まずは、ストレートでじっくりと味わいをお楽しみください。
「2012年モンドセレクション最高金賞受賞」
<五年連続最高金賞受賞>
基本情報
蔵元:オガタマ酒造株式会社
原材料:さつま芋、米麹
度数:25度
味(ロック)
香りは控えめで、名前でハードルがぶち上っていた私は、
ん??
と思ってしまいました。
しかし、一口飲むとその風味や甘みをしっかりと感じます。
口に含んでいる時よりも、飲んだ後の風味が一番はっきりと焼酎の風味を味わうことができる、ちょっと変わった焼酎です。
最近は甘くて香り豊かな焼酎ばかり飲んでいたので、
このような後からじんわりとコクを楽しめる焼酎には驚きました。
まろやかな味わいが口に広がり、余韻をゆっくりと楽しめます。
総評
香りの強さ :弱 ★☆☆☆☆ 強 アルコール感も弱め
味 :甘 ★★★☆☆ 辛 コク深い甘味
アルコール感:弱 ★★★☆☆ 強 後味にアルコールを感じる
後味 :弱 ★★★★☆ 強 あとから甘みと旨味
まとめ
なんと魅力的な名前でしょう。
4号で約2000円と、私からすれば少しお高い焼酎ですが、
衝動買いをしてしまいました。
しかも蓋がシャンパンみたいになってる。
なんと魅力的な見た目でしょう。
化粧箱を開けても楽しめる。
(画像の悪さはご愛敬)
飲んだ瞬間ではなく、飲んだ余韻が一番おいしい。
深い。
つまみは湯葉と納豆。
大豆の香りと焼酎の香り。
深い。
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