【吟香鳥飼(ぎんかとりかい)】米焼酎
ご訪問いただきありがとうございます。
ポポンデッタです。
三人の子育てって、想像以上に大変ですね。笑
ブログを更新する余裕が全然ないです。
けどこれはこれで充実していますけどね。
今日はお酒のレビューをしたいと思います。
超有名な鳥飼です。
お酒の写真
暗闇でひっそりと撮ったのでオレンジがかってしまいました。
しょうがない。
概要
「吟香 鳥飼ぎんか とりかい」の生命は華やかな香りと柔らかな味わいにあります。
それは、蒸留酒のための吟醸麹づくり技術と、自家培養の酵母によって生まれました。
豊かな吟醸香をお楽しみ下さい。
鳥飼酒造は400年前より現在地にあります。
150haの谷あいに蒸留所を建て、崩壊した渓流を守る活動を15年行っています。技術の向上を目指し、第一に伝統的手法による事、第二にオリジナルである事、第三に飲まれる皆様の支持を得る事。この三つの条件を満たす為に研究し続けています。私達の焼酎の特徴は吟醸麹(58%に磨かれた米)と香りにあります。
基本情報
蔵元:株式会社鳥飼酒造
原材料: 米・米麹
度数:25度
味(ロック)
鳥飼はとても有名ですが、初めてしっかりと味わって飲んでみました。
色々な焼酎を飲んだからか、鳥飼の味わい深さを感じることができるようになりました。
米焼酎のこともあり、吟醸の日本酒を飲んでいるような口当たり、
ふくよかなコク、
トロピカルフルーツのようだという紹介文もあったりしますが、それも納得の香り、
そしてお酒の甘みを感じます。
芋焼酎の強い甘みとは違い、さらっとした甘みです。
しかし、大吟醸のような一瞬で無くなるようなさらっとした口当たりではなく、お酒のうまみをしっかりと感じるさらり感です。
さらりにもいろいろあるんですね。
滋味深いさらりです。
総評
香りの強さ :弱 ★★☆☆☆ 強 香り自体は控えめ
味 :甘 ★★☆☆☆ 辛 優しい甘さ
アルコール感:弱 ★☆☆☆☆ 強 とても飲みやすい
後味 :弱 ★☆☆☆☆ 強 さわやか&さわやか
まとめ
妻の実家に行った際、妻の兄からいただきました。
素晴らしいですね。
有難くいただいております。
マイナーどころを攻めることが多いので、
メジャーなお酒はあまり飲んでいませんでした(ミーハーです)。
やはり有名なお酒は、有名なる理由がわかりますね。
非常に飲みやすく美味しいです。
酔います。
今日のつまみは、鳥飼の繊細さをぶち壊すようなサバ明太。
これはこれでうまい。
というか、鳥飼の香りがめちゃめちゃ強いから全然負けてない。
すごいな鳥飼。
ファンになりました。
↑ ぽちっとしていただけたら興奮します