【しまんと 地栗とかおり米】四万十産米と四万十産栗の本格焼酎
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ポポンデッタです。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
今日はお酒のレビューをしたいと思います。
栗の季節は過ぎてしまいましたが栗焼酎!
お酒の写真
概要
四万十町大正地域にある株式会社無手無冠(むてむか)が創業したのは、いまから127年前の明治26年(西暦1893年)。 現在は、創業当初から作り続ける日本酒と、栗焼酎、リキュールの3本柱で、全国各地にたくさんのファンを持つ老舗の酒蔵です。 高知県にある18軒の酒蔵のうち、焼酎を作っているのは7軒で、栗焼酎に至っては無手無冠の「ダバダ火振」あわせた3軒のみ。 さらに全国では、1500~1600軒ある酒蔵の中でも、栗焼酎はわずか20軒ほどしか作られていません。
地元の酒造「無手無冠」の栗焼酎に四万十川十和地域で栽培した「かおり米」をブレンドした焼酎が出来ました。 四万十の栗とかおり米を使用した焼酎です。
「ダバダ火振」は、「栗・米・麦」を使用します。「しまんと地栗とかおり米」は、「栗・米」を使用するオリジナルブレンドの栗焼酎です。 「ダバダ火振」が好きな方もまた違った味わいをお楽しみいただけます。特に、かおり米の風味を感じられるのが特徴で、飲む前にまずは、香りからお楽しみいただくのがオススメです。
基本情報
蔵元:株式会社 無手無冠
原材料:栗(高知県四万十産)、米(高知県四万十産かおり米)、米こうじ(国産米)
度数:25度
味(ロック)
きりっとした口当たりと、きりっとしたアルコール。
後味にほのかに甘みと栗の風味を感じます。
栗焼酎にしては結構辛口です。
どちらかというと米焼酎がメインになりそうです。
飲んだ瞬間は米焼酎の風味が勝っています。
きりっとしている分、薄味のつまみと合いそうです。
刺身なんかが適しているのではないでしょうか。
総評
香りの強さ :弱 ★★★☆☆ 強 きつくない、のみやすい
味 :甘 ★★★☆☆ 辛 バランスの取れた甘み
アルコール感:弱 ★★★★☆ 強 アルコール強め
後味 :弱 ★★★★☆ 強 後味もアルコールやや強め
まとめ
今年の1件目の記事は、私の好きな栗焼酎でした。
ふるさと納税でいただいたものですが、購入もできるようです!
私は31日も本日1日もバッチリ仕事をして社会に貢献してきました。
誰かほめてください。笑
最後に、昨日のうちの年越しそばを紹介します。
ちゃんとそばを打ちました。
甘く、濃いめに煮たお稲荷さんの中に、太めに切ったそばを詰め詰めしました。
付け合わせは筋切があまくて、丸まってしまったエビの天ぷら。
おしゃれな年越しをさせていただきました。
ささみで大好きなかしわ天も作ったのに写真忘れました。
ショウガと砂糖多めの下味が決め手です。
今年も良い年になりますように!
皆様もご安全に!
私のおすすめの栗焼酎↓
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