POPO's kitchen

お酒のレビューとつまみレシピを中心に。たまに雑記。

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【簡単!】あん肝レシピ 手抜き煮付けver.

ご訪問いただきありがとうございます。

ポポンデッタです。

 

本日はおつまみレシピを紹介します。

 

完全に自己流なので、正式なレシピを知りたい方は他のサイトがおすすめです。

私の基本方針は、

 ・どれだけ手間を省けるか

 ・どれだけお酒に合わせられるか

をモットーとしています。

 

下処理や調味料の計量は基本しません。

参考にならなくてすみません。雰囲気の量を書いておきます。

また、下処理は譲れないものだけ実施します。

(エビの背ワタは取りたいけど、調理前に水気を拭きとることはやりたくない)

時短を意識した働き方改革ですね。

「手抜き」ではなく「効率化」と呼んでください。

 

盛り付けの見た目には、たまにこだわります。笑

宅飲みなどは飾り切りとかで演出したい気分の時もありますが、

家族だけの時は見た目は割愛です。

 

さて、今回は「あん肝レシピ 手抜き煮付けver.」です。

手抜き煮付けver.ではなく、こだわったver.があるかというとありません。

そこは雰囲気です←

 

完成品

まずはイメージを掴むために完成品を貼ります。


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ポイントは「肝を丸く成形せずにそのまま煮付ける」です。

手抜きがいい感じですね~

 

成形してないので、身はふわふわです。

 

材料

■下処理

 ・あん肝:好きなだけ

 ・酒:適量 水と等量くらい、あん肝が浸ればOK

 ・塩:適量 2%くらい?

 

■煮付け

 ・あん肝:下処理済みのもの

 ・水:適量(少なめ)

 ・醤油:適量

 ・酒:適量

 ・みりん:適量(なくてもOK)

 ・砂糖:適量(気持ち多め)

 ・しょうが:適量(気持ち多め)

作り方

■下処理

①あん肝を酒と塩入りの水に20分程度浸す。


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あん肝の臭みが気にならなければ、下処理時の塩は少なめで大丈夫です。

塩分濃度が高かったり、塩水に浸しすぎるとあん肝が締まって固くなってしまうので注意。

 

②軽く洗って完了。

王道レシピでは「血管と薄皮を取り除く」「細かい血の塊を洗う」などを行いますが、

これをやってしまうと煮る時に身がバラバラになりやすいので、あえて行いません。

手間も減るのでいいですね。

食感にこだわりたい方は、大きな血管や皮のみ取り除いてください。

水分を拭き取ったりアルミで巻いたりもしないので、楽勝です。

 

■煮付け

①材料を鍋に入れ、一気に煮る。

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ポイントは 強火で! 泡で! 短時間!

濃い目の煮汁で一気に炊くことで、身がふわふわのままです。

長時間煮ると身が固くなり、ふわトロ食感が損なわれてしまいます。

汁気が多いと沸騰時のブクブクで身が崩れます。

少ない濃い目の煮汁だと、泡が多くたって全方位から身を包んでくれます。

味が入るのも早いので短時間で調理可能です。

中心部まで味が染みっていなくてOK。

 

調理中の写真撮り忘れたので過去記事の写真を拝借!

 

②盛り付け

身を崩さないようにやさしく。

ショウガも大切なつまみ。

 

オススメのお酒

甘味の強いつまみなので、濃い目のお酒がおすすめです。

肝の濃厚さに負けないお酒がいいですね。

 

まとめ

茨城はアンコウが特産ですので、スーパーにあん肝が非常にたくさん、そして安く売っています。

マジ幸せ。

 

食べ過ぎると体に悪そうな味をしていますので、ほどほどにしておきます。

ビタミンAやプリン体の過剰摂取になってしまいますからね。

 

煮付けはこちらの記事もご覧ください。

 

飽きてきたらちょこっとポン酢を付けると、

味変にもなって再びパクパクいけます。

やっぱゆず入りポン酢がいいですね。

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今年はレシピブログも頑張って更新していきたいです。

 

 

ゆずポン酢はこれが一番好きです。高いけど。笑

 

 

 

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