【ビアードパパ】チョコチップクッキーシューを食べてみた!
珍しくお酒以外のブログです。
先日、海浜幕張に出張した際、駅前のビアードパパにふと入った際、
「チョコチップクッキーシュー」が非常に気になったので
つい、購入してしまいました。
そうです、酒とつまみだけでなく、意外と甘いものも好きなのです。
カスタードにするか、クリームにするか十分に悩み、
そして両方購入することに無事に決まりました。
(妻と子供が実家に帰っていて不在で、一人しかいないので悩んだ)
実はビアードパパに初めて行ったので、
購入してからクリームを装填してくれることに興奮しました。
すげー!
ってなりました。
つくば市とか比較的近所にも店舗がありますが、子供がまだシュークリームで興奮しない年なので、あまり赴いていませんでした。
ウキウキで購入し、即食べたい気持ちを抑え、電車でとことこ帰宅しました。
保冷剤を付けてくれるので持ち帰りも安心です。
開封の儀。
こっちがクリーム
こっちがカスタード
うむ。見た目は同じですね。
さっそくいただきます。ますはクリーム。
クッキー生地が思ったよりもザクザクしていて、ASMRがたまりません。
※ASMR(英: Autonomous Sensory Meridian Response)は、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地よい、脳がゾワゾワするといった反応・感覚。正式、または一般的な日本語訳は今のところ存在しないが、自律感覚絶頂反応(じりつかんかくぜっちょうはんのう)という意味である。
生地はあまり甘くなく、チョコチップも甘さ控えめで、さらにチョコが焼かれていて非常に香ばしい。
クリーム自体も結構甘さ控えめで、全体として大人向けのビターな印象でした。
サイズもやや小さめで、ペロッと食べられます。
これは私の人生のシュークリームランキングで間違いなく上位ランクインです。
そしてカスタード。
ひとくち食べた瞬間はクリームと同様ですが、
クリームよりカスタードの方が甘みが強く、こちらの方が一般的なシュークリームとイメージが近いです。
生地の苦さと香ばしさとも相まって、強弱のバランスがとても良い。
食べ終わった時も香ばしさや苦みが残るので、甘くどさはなく、こちらもサクサクっと食べられてしまいます。
夕食前なのに2個一気に食べてしまいました。
しかし満足度は非常に高し。
私の中のシュークリーム熱が一気に上がり、シュークリームにしばらくハマりそうな雰囲気です。
というか結構苦みもあるし、食感もいいので、お酒のお供としてもバッチリだと思います。
高カカオのチョコレートをつまみに飲んだりもしますし。
甘めのお酒と合わせるといいかもしれませんね。
こんなのとか。
フルーティーさとも相性いいと思います。
空腹で貪ったので血糖値が一気に上がっていそうで少し心配ですが、
たまにはいいでしょう。
ちなみに、私はカスタードより「クリーム派」でした。